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W杯の裏で開催『チン長W杯』日本のちん長順位はまさかの・・・!!!

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日本初のベスト8入りは叶わなかったものの、前評判以上の健闘で日本中を盛り上げたFIFAワールドカップ・ロシア大会。

 

2日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、その裏でひっそりと開催されていた「チン長W杯」に関して言及。マツコ・デラックス(45)、株式トレーダー・若林史江(40)らも大興奮する結果が明かされた。

 

■出場32ヶ国で日本は何位?

東京スポーツに掲載された「チン長W杯」とは、あるヘルス系メディアが主催し、W杯出場32ヶ国の「男性器の平均サイズ」をランク付けしたものだ。

ポテンシャルを発揮したのは中南米。1位に輝いたのは、本家W杯で日本と1次リーグを争ったコロンビアで17.03㎝、2位こそ北欧のアイスランドが16.51㎝と一矢報いたが、以降はパナマ、ブラジル、ペルーと中南米が強さを見せつけた。

日本は10.92㎝で出場最下位の32位ながら、「スピード勝負なら負けない」「リカバリーが早い」などサッカーにも通じる感想が寄せられている。

 

 

 

■マツコ驚愕「やっぱりラテン」

マツコが、この平均値を「平常時かどうか」尋ねると、ふかわりょう(43)は「膨張時なら短い、恐らくは平常時」と指摘。この答えに「平常時で17㎝もあるの? やっぱりラテンなんだね」と驚きを隠せない。

ふかわは、「一般的に日本人は短いが固いと言われている」と主張するが、マツコは意に介さず「レベルが違う。恥ずかしいからそういう土俵にのぼらないほうがいい」と切り捨てる。

さらに上位を独占する中南米の中で唯一気炎を吐いたアイスランドに、マツコは興奮。「一緒に(アイスランドに)行く?」とふかわを誘うと、ふかわは「(男性器の)博物館もある」とアイスランドの豆知識を披露しスタジオを騒然とさせた。

 

■視聴者も興奮

当日深夜にロシアW杯・日本×ベルギー戦が開催される中、前哨戦で日本は完敗。残念ながらサッカーでも、「チン長」8位のベルギーに雪辱を果たせなかった。

ちなみに、放送時には視聴者も裏のW杯にさまざまな感想をもったようだ。

 

■1割は「サイズに自信あり」

全国20〜60代の男性670名を対象に調査したところ、約1割が「性器のサイズに自信がある」と回答した。

 

日本人のほとんどの男性が「劣等感を覚えている」ことが判明したものの、しょせんは井の中の蛙。世界基準でみれば日本男児そのものが「レベルが違う」のだと自身を納得させるのが、正解かもしれない。

 

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どうしたら、最初のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

 

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今回は、条件は良いのに最後までいけない男・大輝が決定的に欠けていたものは何?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?

 

 

大輝と出会ったのは、友人に誘われて顔を出した、アメリカンクラブで開催されたパーティーだった。

夫婦同伴、もしくは恋人同伴が多いなか、スラッと背が高く、独りで参加していた大輝は目立っていたのだ。

「お独りなんですか?」

手持ちぶさたな私と大輝はその場で暫く話し込む。遠目から見ても格好良いけれど、近くから見てもその端正な顔立ちはなかなかのものだった。

「こういう会の時に連れて来れる人が誰かいたら良いんだけど、独り身だからねぇ」

ハハハ、と豪快に笑う大輝が発した言葉を、私は聞き逃さなかった。

「え…?独身なんですか!?大輝さんみたいな良い人は、大概誰かに取られているのに」

この歳になると周囲は続々と結婚しているし、特に素敵な男性に限って既婚者だったり、恋人がいたりする。“世の中そんなにカップルばかりなの?”と問いたくなるくらい、隣には必ず誰かがいるのだ。

しかも話していると大輝がコンサル会社勤めということも判明し、外見も良いし穏やかな口調から彼の優しい人柄も伝わってくる。

「え〜信じられない。こんな素敵な人がまだ東京に独身で残っていたなんて」


—“素敵な独身男性”という都会の天然記念物を、六本木で発見。


脳内で、レーダーが反応する 。早速、翌日大輝にメッセージを送り食事会をすることになった。

しかしこの食事の最中に、次のデートは無いと私は判断を下したのだ。

 

 

大輝が予約してくれたのは『アルカナ東京』だった。

店選びのセンスも良い上に、食事が始まってからもシャンパンやワインのセレクトも上手で感心していた。

そしてお酒が進んだ頃合いで、食事会お決まりの、好きなタイプを言い合う時間となった。

「沙羅ちゃんの好きなタイプはどんな人?」

私はもちろん、目の前にいる大輝に失礼のないように、且つ“自分はいけるかも?”と思わせるような答えを言う。

「優しくて身長が私より高い人かなぁ。あと、英語も話せたら嬉しい!」

“優しい人”は大概の男性に当てはまる。

あとの二つは、目の前にいる人もしくは自分の気に入っている男性が、自分でアドバンテージだと思っているであろうことを言えばいい。

嬉しそうにはにかむ大輝を見て、本当にいい人だなと思った。しかし、ここから徐々に彼のイメージが崩れていったのだ。

「大輝さんは、なんで独身なんですか?」

顔も良いし、性格も良い。尚且つ所得も良い。それなのに、独身でいる意味がわからなかったのだ。

「親からの反対が大きくてさ...うちの親、過保護というか相手の子の家柄とか、変なところに厳しくて。そうこうしているうちに、向こうが浮気しちゃったんだよね」

サラッと明るく言う大輝。しかしその一方で、『アルカナ東京』は一瞬静寂に包まれた。

 

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解説1:親の話から、“この人と結婚したら大変そう”と思わせてしまった

 


“ごめんね、こんな話して”と謝る大輝さん。しかし、婚約をしていた過去があるかないかなんてどうでも良かったのだ。

むしろ大輝の話を聞いて、去年まで誰か特定の人がいたことに納得したくらいだ。

むしろ私が気になったのは、その点ではない。この破談の理由に、引っかかる点があったのだ。

—親からの反対、かぁ…

大輝のような良家ならではの悩みなのだろう。しかし私は、何となく大輝が独身でいる理由が見えてきた。

「大輝さんは優しいから、女の子もつけあがっちゃうのかな。大輝さんと付き合える女の子って、本当に幸せですよね。羨ましい!」

「優しいのかな?自分ではよく分からないけど」

大輝は優しいし、言い方は悪いが条件も良い。きっと彼と付き合えたら幸せなんだろうなぁとは思う。

でも、どうしてだろうか。

とても良い人のはずなのに、異性として心が熱く燃え上がるようなトキメキはなく、“好き”と結びつかないのだ。

「でも大輝さんが未だに独身なんて、本当に奇跡ですよね」

心の中では大輝に足りないものが何なのかを考えながら、私は質問を続けてみる。

「そんなことないよ〜独りの時間が長かったから、逆に誰かと暮らしていけるのか不安もあるし。それにワガママなところもあるんじゃないかなぁ」

「ワガママなんですか?そんな風に全然見えないのに」

一見ワガママなんて言わなそうに見える大輝。しかし次の返答に、私は答えを見つけた気がした。

 

「母親が甘い人だったからね。あと自分一人の時間が結構大切で。一緒にいてもそれぞれ個々の時間を取れる人がいいなぁ。束縛されるの、苦手なんだよね」

”困ったもんだよね〜”と大きな口を開けて笑う大輝。そんなカラッとしている大輝を見ながら、私は考える。

—かなり甘やかされて育ってきたんだろうなぁ...大輝さんと結婚したら大変そうだな...

結婚したい女性は、少なからずとも出会う男性を“結婚できるかどうか”の視点で見て、判断している。

大輝の話にはさっきから母親、つまりもし結婚したら姑になる人の話が高頻度で上がってきている。自ら過保護だと言っているあたりから、付き合いがややこしそうだな、など勝手に想像してしまう。

爽やかに微笑む大輝。しかし彼の母親の存在が微妙に脳裏をかすみ、何となく逃げ腰になっている自分がいた。

 

 

解説2:“いい人”過ぎて、色気が足りない

 

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「大輝さんみたいな人と付き合える女の子って、絶対幸せですよね。デートも良いお店へ連れて行ってくれそうだし、優しいし」

そもそも、女性がこの台詞を言う時は2パターンのケースがあると思う。付き合いたいという意味を込めて言う場合と、優しすぎて“良い人”で終わっている場合だ。

「そうだねぇ。食べることが好きだから、お店は良い所へ連れて行くかも。沙羅ちゃん行きたい店ない?どこでも好きな所でいいから、今度一緒に行かない?」

大輝はにこやかな笑顔を浮かべて誘ってきてくれたけれど、私は気がつくとこんな言葉を口にしていた。

「いいんですか?そしたら、今度またみんなでご飯行きませんか?私、大輝さんに紹介したい女の子がいるんです!」



帰り道のタクシーに乗り込んだ私は、ぼんやり考えていた。

お姑さんの顔がチラついたことも大きいかもしれないけれど、それ以前に私は大輝をどうしても友達以上に見られなかった。

本当に、勿体無いと思う。人も良いし、条件も良いのに好きになれないなんて。

でも女性には、本能的に魅かれる人と魅かれない人がいる。

一体彼に欠けているものは何だっただろう。すると、タクシーに乗って1分もたたないうちに大輝からLINEが届いた。

大輝:今日はありがとうございました!素敵な沙羅ちゃんとお話しできてとっても楽しかったです。次はいつにしましょうか?とりあえず今日はゆっくり休んで下さいね^^今週も残り2日、頑張って乗り切りましょう!お休みなさい。

 

とても丁寧で礼儀正しく、当たり障りのない内容。そしてその後に送られてきたゆるふわ系のキャラクタースタンプを見た時に、私は大輝に欠けている要素が何か分かってしまった。


大輝に決定的に欠けていたもの。
それは、男としての色気だった。


そのメカニズムは良くわからないけれど、モテる男の人が放つ特有の色気は、女性からすると魅力的だ。

決してプレイボーイである必要はないし、Yシャツを第二ボタンまで開けろという意味でもない。しかしモテる男の人には共通して、“男としての色気”が備わっているのだ。

男の色気はどこから来るのか分からない。しかしちょっとした仕草だったり、不意に見せる表情にその色気は宿っている。その仕草や表情は、いつだってちょっぴりミステリアスだ。

一方で大輝の場合、根っから明るそうで影は一切感じない。彼はあまりにも良い人過ぎて心に引っかからない。

つまり大輝はあまりに"無難"で、何も感じないのだ。

親のことや元婚約者の浮気の話を何でもオープンに話してくれたのも、裏表がなくて友達としては素晴らしいけれど、ニヒルに微笑んでボヤかすくらいでも良いのかもしれない。

そして異性として見られない男性に限って、こうやってLINEが無駄に丁寧かつ無難なことが多い。

—好きになれたら最高なのになぁ。

そう思いながら、“良い人だけれど好きになれない”大輝からのLINEを見つめた。

未婚男性増加の原因!?「バツありオットセイ男」!(後編)

未婚化が進み、少子高齢化が社会問題になっている背景には、日本に事実上の「一夫多妻制」が進行しているという衝撃のリポートを「仰天、日本は『一夫多妻社会』!?未婚男性増のウラに『バツありオットセイ男』!(前編)」(2018年6月30日付)で紹介した。今回はその後編。   

 

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ニッセイ基礎研究所生活研究部研究員の天野馨南子(あまの・かなこ)さんは「じつは離婚経験者の行動が結婚マーケットのカギを握っているのです」と語る。とくに、「百戦錬磨」のバツあり男に負けないためには未婚男性はどうすればよいのか、アドバイスをもらった。

 

イマドキ女子は「3高」より「3優」男子を求む

   ――男性の未婚化が女性より大きく進む背景には、じつはタイムラグがある一夫多妻制が進行。「バツあり男性」に若い女性を奪われ、あぶれる男性が増えているという指摘は衝撃的でした。なぜ、バツあり男性は再婚の時に勝ち組になれるのでしょうか。

天野馨南子さん「離婚で女性と向き合う経験を積んで、新しいパートナーに対し、初婚時代に比べると謙虚で思いやりがでてくる方も少なくないからだと思います。結婚支援の現場でもよく上がってくる声の一つですが、女性は自分の仕事や成功の話しばかりをしたり、自慢話が多かったりする男性よりも、謙虚さと思いやりを見せる男性に思わずホロリとするものです。
今の若い女性の理想の結婚相手男性像ってご存知ですか? かつては『3高』(高学歴・高収入・高身長)と言われましたが、イマドキ女子が憧れるのは『私との家庭だけを見てくれる』、いわゆる『一途男子』(いちずだんし)なんですよ」
 ――「一途男子」ですか?・・・。
天野さん「『家族に優しい』『私にだけ優しい』『家計に優しい』と、わかりやすく妻に一途な男性です。ジェーシービー(JCB)の『イマドキ女性の節約意識』という2018年の調査結果があるのですが、その中で結婚相手に20代、30代の女性が望む条件で、1位は『育児や家事をしてくれる人』、2位は『浮気に無縁で自分にだけ優しい人』です。
この2つの条件はおよそ2人に1人の女性が選んでいる圧倒的な条件なんです。そして『仕事を頑張る人』『会話が面白い人』と続き、5位が『節約が得意で家計に優しい人』です。社会や家庭といったチームにおいてチームプレーが得意な男性をおよそ3~4人の女性が支持しています。
高収入を選んだ女性は16%で7位、高身長は13位、そして高学歴はなんと最下位の16位で1割もいません。もはや男性の恋愛・結婚の自信の根拠であった『3高』は過去の話です。いまの若い女性は長い結婚生活を協力しながら楽しい家庭を築ける『私に一途な』相手を求めています」
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イマドキ男子は「年下妻」より「姉さん女房」

   ――なるほど。かつては夫の経済力などに依存してきた女性の意識が変わってきているのですね。ほかにも「謙虚さ」と「思いやり」以外にバツあり男性の強みはありますか。

天野さん「一度は結婚という希望を実現させているわけですから、結婚に持ち込むプレゼン能力は高いですね」

   ――言い方はよくないですが、サカナを釣り上げる力が非常に強いということですね。釣った後はエサをあげない人もいるようですが...(笑)。

天野さん「ただ、その後、ずっと妻を大切にする実行力があるかどうかは不明です」

   ――最近の男性の意識はいかがでしょうか。「姉さん女房」が増えているのはどうしてですか。

天野さん「最近、仕事の関係で、ある大学の理系学科で『結婚願望がない』と回答した男子が9割もいたという悲鳴のような話を聞きました。理由はハッキリしていて、『責任が重いから』という答えが多かったそうです。考えてみれば当然です。現在、男女とも4年制の大学進学率はほぼ同じになっています。自分と同じように高学歴、就職先も多様化してきた女性を、結婚してなぜ当然のように養わなければいけないのか、理系の男子は計算が得意なだけに、そう気づきます」

   ――つまり、自分と同じように学歴があるのだから、可能な限り女性も働くべきだということですね。

天野さん「はい。しかし、現実には本人だけの問題ではありませんが、女性は出産して仕事を休んだり、一度は辞めたりする人がまだ少なくないです。その間、夫側に経済的負担が予想されます。そのうえ『イクメン』であれなどと叫ばれると、『もう結婚なんてイヤ!』と思いたくなるのはわかる気がします。それならむしろ、自分より稼ぎのよい女性と結婚したい、自分をリードしてくれる年上の人がいい、と。昔の若い女性が夫に抱く感覚と同じかもしれません」

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「未婚男子は、できるだけ早く婚活に動きましょう!」

   ――では、バツあり男に若い女性をとられ、「負け組」にならないようにするには未婚男性はどうしたらよいのでしょうか。

天野さん「もし結婚したいという気持ちがあるのであれば、できるだけ早く動きましょう!ということです。よく、『女性は若くないとダメ』という男性が多いですが、じつは結婚マーケットでは男性も同じなのです。
結婚支援の現場でも、若い男性ほど手があがる・申し込みが通るなど、状況がよく動きます。のんきに『オトコはいくつになっても(子どもを)授かれるし』(これも実際は間違った知識なのですが)などと構えていると、そもそも結婚対象にしたいと思っている年下や同年代の女性がどんどん少なくなってしまいます」

   ――男性も30歳を過ぎると、厳しい状態になるということですか。

天野さん「はい。国勢調査の結果では、死別離別も含むと、30代前半女性の約7割がすでに既婚者です。これが20代後半であれば6割の女性が残ってはいます。しかし残念ながら、夫婦の平均交際期間が4年を超えていますので、女性の平均初婚年齢から逆算すると、平均的には20代前半ですでに『将来の結婚相手に売約済み』な女性が多い、ということです。
特に若い女性との年の差婚を狙うならば、初婚男性は不利です。夫婦の平均的な年齢差は2歳で、ただでさえ年の差婚が成立しにくくなっている上に、かなり年下妻との結婚では、バツありの男性の方が統計上、3~4倍も有利という結果が出ています」

   ――3~4倍というと、バツあり男のほうが圧倒的に強いではないですか!

天野さん「ですから、とにかく早く動いて!というのです。『年下の若い女性がいい』などという甘い夢を見ないで、まずは同年代、あるいは年上の女性と結婚して、男女が真剣に向きあう機会獲得を!とアドバイスしたいです」

一夫多妻社会?「バツありオットセイ男」とは(前編)

未婚化が進み、少子高齢化に拍車をかけていることが社会問題になっている。   しかし、そもそもなぜ結婚しない男女が増えているのだろうか――。これまでは未婚の男女の意識にばかりスポットが当たってきたが、結婚経験者の実態を調べると、なんと事実上の「一夫多妻制」がひそかに進行していたのだ!?

 

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何回も結婚できる「勝ち組」オトコが複数の妻を独り占め

   これは驚くべき実態だ。何回も結婚できる「勝ち組」オトコが複数の妻を得る一方、一度も結婚できない「負け組」オトコがあぶれる「結婚格差」が広がっているというのだ。日本は、強くてモテるオスが多くのメスを独占するオットセイのような社会になっているというのか――。

   J‐CASTニュース会社ウォッチ編集部は、この男性の結婚格差を指摘するレポートを発表したニッセイ基礎研究所生活研究部研究員の天野馨南子(あまの・かなこ)さんを取材した。

   レポートは「初婚・再婚別にみた『年の差婚の今』上・下-未婚少子化データ考-平成ニッポンの夫婦の姿/変わりゆく2人のカタチ」(2018年5月14、28日発表)。

   国の統計では、50歳までの時点で一度も結婚したことのない男女を「生涯未婚者」と呼ぶ。図表1を見てほしい。その男女の割合(生涯未婚率)は年々急上昇して、ついに2015年には男性で23.4%、女性では14.1%に達した。じつに男性の4人に1人、女性の7人に1人が該当する。男性の未婚者は女性の1.7倍も多いのだ。

 

こうした未婚者の増加が、少子化の大きな原因の一つとして問題になっているわけだが、天野さんは一つの疑問に突き当たった。天野さんが語る。

「自然の摂理でこの世に生まれてくる男女は毎年ほぼ同数なのに、どうして50歳の時点で、男性の方が女性の2倍近くも結婚歴のない人が多いのでしょう。 男性は出産を担わないので、結婚を考える年齢が遅くなるからという仮説を立てるとします。もしそれが正しければ、50歳を超える年齢で、子どもが生める若い女性と結婚し、男性の生涯結婚率が一気に女性に追いつくはずです」

   ところが、国勢調査のデータを調べると、男性は全年齢で女性よりも未婚(婚歴なし)率が高い。たとえば、25歳~49歳の各年齢では平均9.9%~12.8%も男性のほうが高くなる。男女同数なのに、なぜあぶれる男性がどの年齢でも1割近くも出てくるのか?

   天野さんは、

「この謎の回答はじつは難しくありません。未婚者割合の男女格差は、一夫多妻制の国では普通だからです。3~4人の妻を持つ男性がいるので、男性は未婚者だらけになります。日本では一夫多妻制は認められていませんが、離婚・再婚は認められています。1人の男性が離婚をし、初婚の女性と2度結婚したとすれば、タイムラグはあっても2人の妻を持つことになり、事実上の(タイムラグ式)一夫多妻制が生じることになります」

と説明する。

 

男女とも「再婚者」が結婚マーケットのキーマンに

   もちろん、その逆もある。1人の女性が離婚をし、初婚男性と2回結婚すれば、タイムラグ式の一妻多夫制が生じる。そこで天野さんは、「再婚男性+初婚女性の結婚(タイムラグ式一夫多妻制が発生)」「再婚女性+初婚男性の結婚(タイムラグ式一妻多夫制が発生)」とで、いったい、どちらが多いのか役所に届け出た結婚のカタチの件数推移から調べた(厚生労働省・人口動態統計調査)。

   「再婚男性+初婚女性の結婚」のほうが、その男女逆パターンよりも多ければ、タイムラグ式一夫多妻制結婚が優勢、つまり男性の未婚化が女性の未婚化よりも進む社会である証明になる。

 

その結果、最新年データではA:夫婦とも初婚(74.5%)、B:夫再婚・妻初婚(9.7%)、C:夫初婚・妻再婚(6.9%)、D:夫婦とも再婚(9.0%)の4つのタイプに分かれた。   このBとCの差が長年継続していることが積み重なって、タイムラグ式一夫多妻制による50歳時点での婚歴なし男女の割合格差を生んでいたのだ。

 

この結果について、天野さんはこう説明する。

「結婚はあくまでも個人の希望ありきの問題です。ですので、あくまでも結婚を希望する方の中では、になりますが、再婚して初婚の女性を何度も得る男性は希望の実現者といえるでしょう。一方、再婚男性に初婚女性を何度も奪われることにより、お相手の数が減って結婚が難しくなっている男性は、非実現者となります。
これまで未婚の問題を考える際、いつも未婚者の意識調査が実施されてきましたが、じつは再婚者の存在も背景にはあるのです。ですから結婚というマーケットの中で、再婚・既婚者がどのようなプレイヤーを演じるかを調べることもとても大切なのです」
 

バツあり男は7歳下「幼な妻」、バツあり女は4歳下「幼な夫」と

   現在、3組に1組が離婚する。その一方、初婚同士の結婚は全体の4分の3で、4組に1組は再婚者が含まれる結婚だ。天野さんは「離婚というとネガティブなイメージがありますが、再婚を再スタートと考えると、皆さんとてもポジティブです。実際に再婚者たちをみると、男女ともかなり年下の相手を選ぶ傾向が強くみられ、初婚者に比べて非常に積極的に見えます」という。

   図表4をみると、初婚同士のカップルでは、夫のほうが年上なのが55%、同い年が21%、妻のほうが年上なのが24%だ。ところが、夫が再婚・妻が初婚のケースだと、夫のほうが年上の割合は80%に上昇する。

   しかも、カップルの年齢差を詳細に調べると、夫が7歳以上の割合が44%と、ほぼ半数が「幼な妻」を獲得する特殊な状態だ。これは犯罪的ともいえそうで、あぶれる男性が出るのも無理はない。一方、妻が再婚・夫が初婚のケースでも、「姉さん女房」の割合は44%に達し(夫が年上は43%)、妻が4歳以上の割合が26%といちばん多く、ほぼ4分の1になった。

 

 どうして離婚を経験すると、男女ともかなり年下の相手を選ぶ傾向が強まるのだろうか。天野さんはこう推測する。

「男女とも年下のパートナーに向かう行動は同じですが、初婚での年の差パターンからの選択の変化を見る限り、理由は正反対だと思います。離婚という経験が糧となり、男女とも次の結婚ではパートナーに対して、求めすぎない、どちらかといえば庇護してあげたいという結婚に向かうように見えます。
しかし、女性の場合は、初婚時代には年上夫から庇護される結婚生活に何らかの理由で傷つき、今度は自分がリードするか、あるいは対等の関係を目指して年下の男性と結婚を選択する傾向が強まるようです。
一方、男性は、同級生のような価値観が対等となる初婚時代の妻と何らかの理由でうまくいかなかったので、今度ははるか年下の妻を庇護する立場のほうが楽だと思うようです。日本には、男性上位の結婚観がいまだに根強くありますが、男性の場合はその意識がさらに強くなり、女性は逆にそこから脱却したい、そんな再婚者の行動が選択パターンの変化からはうかがえます」
こうした「年の差結婚」の増加が、未婚の進行にどんな影響を与えるのだろうか。後編は、天野馨南子さんへのインタビューを紹介する。
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俺たちが「抱きたい40・50代」美女ランキング<1000人アンケート>(1)

ダントツ1位は石田ゆり子

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30サセ頃、40シ頃、そして50のゴザかき──。

 

ゴザをかきむしるほど感じさせたい芸能界のアラフィフ美女を完全網羅。

 

スキャンダルで“魔性の女”の仲間入りを果たした80年代アイドルから、「オバサンになっても」変わらない美脚の女王まで‥‥。死ぬまでに一度は抱きたい美女ランキングをここに発表! 芸能界に目を向ければ、奇跡のアラフィフ美女たちが熟したフェロモンを振りまいている。

 

はたして日本男児が最も「抱きたい」と願う人気ナンバーワン美女は‥‥。

 

 

 まずは、堂々の2位につけた森高千里(49)。

89年に「17才」をリリースしてから30年近くたっても、その美貌は衰えを知らない。熟女研究家の下関マグロ氏が語る。

「私の頭の中で、森高は学校の授業参観に来るキレイなお母さん。教室の後ろで、こっそりナデナデしたところで、高いヒールを履いた美脚で金蹴りされたら死んでも本望です」

 五十路を前に美脚フェロモンは増すばかり。

アンケートでも「足先からふくらはぎ、そして太腿まで存分に舐め回したい」(34歳・会社員)、「ミニスカをはかせてバックから責めたい」(50歳・フリーター)など、脚線美の集票効果はバツグンのようだ。

 

 

 さて、今回の1000人アンケートで圧倒的な強さを見せつけたのが女優・石田ゆり子(48)。

2位の森高にほぼダブルスコアの独走制覇となった。

 

「撮影現場でも常にスタッフや共演者を気遣う“癒やし系”の女王。ここ数年は熱愛スキャンダルもなく、清廉潔白なイメージがすっかり定着して女性からの支持も厚い。出演オファーがとぎれないのも納得です」

 

 民放局ドラマ関係者がこう語るように、独身アラフィフの強みをフルに発揮した模様だ。下関氏も強く賛同する。

 

「不倫スキャンダルが相次ぐ中、やはり独身のゆり子さんは抜群の安心感があります。それでいて、なぜか母性を感じさせるのが最大の魅力。彼女はよくインスタグラムに飼い猫の写真をアップしていますが、『自分も飼われてみたい』と常に思っています」

 

アンケートの回答を見ても、「飼われたい」の声が多数寄せられていた。

 

「風俗店には『石田ゆり子似』をうたう女の子が大勢いますが、それだけニーズが高い証拠でしょう」

 

 とは、風俗業界に精通する熟女アナリストの太田すがも氏。3位にランクインした松下由樹(49)を「石田の対極」と位置づけたうえで次のように語る。

 

「石田は東京の赤坂エリアで抜きナシのエステにいそうなタイプ。

一方の松下は同じ東京でも鶯谷、大塚あたりのデリヘルで指名をバンバン取りそう。そのあまりに強烈なフェロモンに理性を失うこと必至。シャワーを浴びる前に、汗だくの乳首やクリを舐め倒したいですね」

 

 イヤラシ系の巻き返しに期待したい。

 

俺たちが「抱きたい40・50代」美女ランキング<1000人アンケート>(2)

存在感を増してきた木村多江

 

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ここにきて5位と存在感を増したのが、春ドラマ「あなたには帰る家がある」(TBS系)で魔性の嫁を演じる木村多江(47)。

 

これまで演じてきたのは不幸な役柄ばかりという「薄幸女優」として知られているが、「私生活ではエリート広告代理店マンと結婚して1児の母。

 

野菜ソムリエの資格を持っていて、撮影がない日は家族のために野菜たっぷりの手料理をふるまう献身妻です」(芸能関係者)

 

 そんな木村にアブノーマルな願望を明かすのは下関氏だ。

 

「『あなたには──』と同じく、7年前に放送されたNHKのドラマ『カレ、夫、男友達』でもユースケ・サンタマリアと夫婦役を演じましたが、そこで彼にお仕置きとして頭からマヨネーズをまるまる1本ブッカケられるんです。

 

顔面マヨネーズまみれになっても美しさは変わらない。

 

一度でいいから、ありったけの“精”で汚してみたいですね」

 

 

 離婚経験者も負けられない。

小泉今日子(52)が8位にランクインして意地を見せたが、芸能評論家・織田祐二氏がこの結果に「喝」を入れる。

キョンキョンを抱かずに誰を抱くというのでしょうか。

確かに、豊原功補(52)との不倫騒動で叩かれましたが、それは彼女のボディがそれだけ魅力的だったということ。

彼女は男に尽くすタイプのようなので、小ぶりながらしっかりと前に突き出たミサイル型のオッパイをむんずとつかみ、征服欲を満たしたいですね」

 

 

 

 小泉を2票差で猛追するのが、同じくバツイチの中山美穂(48)だ。

 

今年5月には、約5年ぶりの主演映画「蝶の眠り」(KADOKAWA)が公開された。

アルツハイマー病を患う女性作家という難解な役どころでしたが、フェロモンは十分。ベッドの上に横たわるシーンでは、ノースリーブワンピ越しに、バストの重量感が伝わってきて、かなりドキドキさせられました」(織田氏

 

 

 惜しくもトップ10入りはならなかったが、6年前に離婚が報じられた菊池桃子(50)の人気も根強い。

 

「あの甘えん坊のようなしゃべり方に、どんな男も骨抜きにされそう。今年の春に報じられたストーカー被害は笑い事では済まされませんが、まさに罪作りな美貌の持ち主ですね」(織田氏

 

 

 はたして、来年のランキングはどんな顔ぶれに!?